家でも職場でも、泣き声が耳から離れない日々――。
保育士として2歳児クラスを担当しながら、
自宅では4歳と2歳の我が子を育てていた阿南さん。
「ちょっときついな」という正直な気持ちに向き合い、
3ヶ月の転職活動を経てヨシケイ宮崎に入社しました。
「配達中は一人で自分のペースで回れる」という 働き方に惹かれ、飛び込んだ新しい世界。 入社8ヶ月で、苦手だった人との会話が「好きになった」と語る 阿南さんに、転職のリアルと今の充実感を伺いました。
ヨシケイに入社したきっかけは?
保育士として働きながら、自分の子どもも育てていたんですが、家でも仕事でも「子ども」という状況が続いて、正直きつくなってしまって。職場では2歳児クラスを担当していたので、一日中泣き声が聞こえる環境で、それが家に帰っても続く感じで……精神的にも来てしまったところがありました。
一旦退職して3ヶ月ほど転職活動をする中で、求人サイトで「配送業」を見つけました。もともと車の運転が好きで、配達中は一人で自分のペースで回れるというところに惹かれたんです。外に出ていろんな景色を見ながら活動できるのも、保育士時代にはなかった新鮮さでした。
入社前に不安だったこと、入ってからのギャップは?
人と話すのがもともと苦手で、保護者の方とお話しするときもおどおどしてしまうことがあったので、「営業」という仕事に対しては正直不安がありました。
実際、最初はご案内を断られることもあって、凹むこともありました。でも、同じ班の先輩方が毎日アドバイスをくださって、一つずつ実践していくうちに自信がついていきました。
職場の雰囲気がすごく良くて、皆さん優しく接してくださるので、働きやすさを感じています。見学のときに実際の雰囲気を見せてもらえたのも決め手になりました。
働いてみて「一番良かったこと」は?
話すことへの苦手意識がなくなったことですね。
お客様とお話しする機会が保育士の頃より多いので、どんどん慣れていって、今では話すことが好きになりました。保育士時代は子どもの様子を保護者に伝えるくらいでしたが、今は「営業やれてるな」という実感があります。
まだまだ慣れていない部分もありますが、心理的なハードルを超えられたのは、周りの方々のサポートのおかげです。あと、入社してすぐ担当エリアを任せてもらえたことで、「がんばらないと」という責任感が芽生えました。
この仕事でやりがいを感じる瞬間は?
お客様の生活を直接支えているという実感があることです。
夕食キットをお届けすることで、誰かの毎日の食卓を支えている――保育士時代と同じように、人の役に立てているなと感じます。
入社時にスタッフの皆さんが笑顔で迎えてくださったのが印象的で、私も保育士の頃から笑顔を褒められることがあったので、その強みを活かしてお客様との信頼関係を築いていきたいと思っています。
【子育てママへ】お子さんが小さい中での転職、<br />どう乗り越えましたか?
4歳と2歳の子どもがいる中での転職でしたが、求人に「ママさん世代が活躍中」「女性が活躍中」と書いてあったのが心強かったです。
実際に働いてみて、配達中は一人の時間が持てるので、家で育児に追われているときには取れない「自分だけの時間」があるのが本当にありがたいです。
外に出て、毎日同じ道でも景色を見ながら活動できる。保育士時代は1日中部屋の中で過ごすことが多かったので、それが今は新鮮に感じられます。