運送会社から転職し、ヨシケイ宮崎で働き始めて23年以上。山下さんは今、リーダーとして5〜6名のメンバーを束ねています。「実は人見知りで、営業は苦手だった」と笑う彼女が、ここまで続けてこられた理由 ——それは、困った時に「一緒に頑張るよ」と寄り添ってくれた先輩たちの存在でした。
時代とともに変化してきた働き方、部署を超えた助け合いの風土、そしてチームで目標を達成した時の喜び。23年の経験から語られるヨシケイのリアルな魅力をお届けします。
ヨシケイに入社したきっかけは?
運送会社で働いていたんですが、「他のこともしてみたいな」と思って転職活動を始めました。いくつか応募していた中で、ヨシケイから先に「いつ来れますか?」と連絡をいただいて、入社を決めました。
正社員として働けるというのは大きかったですね。今まで入ってきた方たちに聞いても、「正社員で募集しているところがなかなかないから」という理由で応募してきた方が多いです。お給料と休みの体制がしっかりしていて、土日は基本的に会社に来ることもないので、プライベートとの両立もしやすい環境だと思います。
入社前に不安だったこと、入ってからのギャップは?
営業への不安は正直ありました。でも今は営業スタイルがずいぶん変わっています。お客様からの紹介を増やしたり、ポスティングをしたり、会社全体からの支援もあって、自分たちだけでなんとかしなきゃという感じではなくなっています。
コロナ以降はお客様と直接お会いする機会が減って、LINEでやり取りすることも増えました。私たちアナログ世代はデジタルが苦手なところもあるんですが、若い社員に「これどうすればいい?」と聞きながら教えてもらっています。逆にそこで新しいコミュニケーションが生まれていて、社員同士の輪が広がっている実感がありますね。
働いてみて「一番良かったこと」は?
人との付き合い方が変わったことです。実は私、人見知りな方で、営業なんて本当は苦手だったんです。でも、この仕事で少しずつ話せるようになって、今では下の子たちに伝えられる力も出てきました。ここじゃなかったら絶対に培えなかったと思います。
特に印象に残っているのは、先輩が「一緒に頑張るよ」「あなたが目標に届くまで絶対一緒に動く」と言って、本当にそばにいてくれたこと。「ここで頑張って次につなげていこう」と励ましてもらえたのは大きかったですね。その先輩のおかげで成長できたので、私も後輩に対してそういう存在になれたらと思っています。
この仕事でやりがいを感じる瞬間は?
キャンペーンでチーム全員が目標を達成できた時ですね。年に何回か、新しいお客様を獲得するキャンペーンがあるんですが、自分が動いたらそれなりの結果がついてくる。その達成感は格別です。
私の数字が足りなくても、メンバーの誰かがカバーしてくれて「私が足りない分持ってくるわ」と言ってくれたり、逆に私がフォローに回ったり。そういうやり取りができた時は本当に嬉しいです。みんな頑張ってくれてるんだなって実感できるし、チームで乗り越えていく感覚がやりがいにつながっています。
ヨシケイの職場の特徴は何だと思いますか?
部署を超えた協力体制があることですね。営業だけでなく、総務や製造部など、いろんな部署が助け合える雰囲気があります。各ショップは離れた場所にあるんですが、困っていれば誰かが助けてくれる。「こっちが大変だから手伝って」「じゃあ今度はこっちを助けるね」と、お互いにできる範囲で動いている。そういう協力し合える風土は、この会社のいいところだと思います。
あと、長く勤めているメンバーに共通しているのは、結局この仕事が好きなんだと思います。お客様との触れ合いがあって、喜んでもらえると自分も嬉しくなる。そういう気持ちがあるから続けられるんじゃないでしょうか。